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悪口/愚痴(ネガティブ)は百害あって一理もない現実

悪口/愚痴(ネガティブ)は百害あって一理もない現実

皆さん、今日はいい日でしたか?

日々生活していると仕事や家庭で上手くいかないことは多々あると思います。
私もそうです。

そんな時こそ、
『 ポジティブな言葉だけを使うようにしましょう‼︎ 』

なぜか?
発する言葉を前向きなものにすることで、
『 ストレスに強くなる 
『 気分の浮き沈みが少なくなる 
『 モチベーションが上がりやすい 』
『 ゴール達成が早い 』
 周りからの評価が高くなる 』など

これを機に、悪口や愚痴を口に出して誰かに話すことは今すぐやめた方がいいです。
ツボに叫ぶのもダメですよ。

なるほど、メリットは分かりましたが、
では、一般的に悪口や愚痴は言わない方がいいと親や上司、先輩から教えられましたが具体的になぜダメなんでしょうか?

その理由をご紹介したいと思います。

1、内への悪影響 
2、外からの悪影響 
3、どんな悪影響があるのか

2つの悪影響が自分に降り掛かってくるからです!!

『 そんな事ない、悪口言ってるけど悪影響なんか感じたことがない 』と思ってるあなた。

あなたが気づいていないだけで、りの人や環境へ確実に悪影響を与え、自分自身にも悪影響を及ぼしています。

 

1、内からの悪影響

『 ネガティブな気持ちをアウトプットすることは自分自身へそのネガティブな気持ちをインプット 』しているんです。

これはあまり知らない人も多いと思いますが 、

“自分の口で発した言葉は自分自身に大きな影響を与えています

よく勉強で覚えたことを人に教えることで頭に定着するって聞きませんか?
あれと同じ原理です。

そのため”悪口や愚痴を言うとその内容は自分自身にも言っていることになります”

実は、
『 脳は主語を判断できません 』
“脳は、他者と自分を判断できていないため言葉そのものを受け取ってしまいます”

人間は知らないうちに自分自身の言葉の影響を大きく受けています、もちろん外からの言葉もです。

あなたが毎日悪口を言われていたとしたら、どう感じるでしょうか?

2、 外からの悪影響 

『 ネガティブな気持ちをアウトプットすることは他者にもそのネガティブな気持ちをインプット 』させています。

自分が第三者の悪口を言ったとしても、聞いている相手の脳はその悪口を自分のこととして聞いています。

相手の脳からするとただ自分の悪口を聞いているのと同じです、そんな状態で相手のことを信頼できるでしょうか?

結果、他者からの信頼を自分の言動で失っていることになります。

3、どんな悪影響があるのか

 悪影響 』とは具体的にどのようなことでしょう?

愚痴や悪口は、周囲の人からの信頼を失うだけでなく、自分自身も悪口や愚痴を聞くことで脳に大きなストレスを感じます。

ストレスは、
精神的(イライラ、焦燥、情緒不安定など)
肉体的(不眠、食欲不振、老化、脳の萎縮など)
苦痛を伴います。

“悪口や愚痴を言うと、気分がスッキリしてストレス発散できていると思っていても、実は逆にストレスを感じています”

こんな状態では、パフォーマンスは低下しベストを尽くすことはできないと思います。

このことに気づくことで悪口や愚痴は害しかないことがおわかりになったでしょうか。

自分をさらに成長させるためにも今から悪口や愚痴はやめて、ポジティブな言葉に変換していきましょう。

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