雑談ですが、ちなみにこのブログを始めたきっかけを少しお話します。
今回紹介する海外オフショア投資もそうですが、同じ世界に住んでいるのに、大きな利益を得ているのは有用な情報を知っている一部の人だけです。
基本的にそのような情報は、テレビなどの媒体からは絶対に入ってきません。
でも今はインターネットを通じ誰でも情報を自分で取りに行けて、有用な情報を知ることができるので同じように利益を得られる可能性があります。
知らないと損ってやつです。
私もそちら側(無知)だったので、せめて周りの人だけでもそんな不公平感を無くせればと思ったことがきっかけです。
今回はオフショア投資についてご紹介します。
下記にオフショア投資のおすすめの本を紹介してありますのでご参考にしてください。
オフショア投資？
聞いたことない方も多いと思いますが、この投資は知識として絶対知っておいた方がいいです。
“なぜなら知っている人と知らない人で将来受け取る利益に大きな差が出るからです”
１、オフショア投資とは
２、オフショア投資の利回り
３、オフショア投資の利益に対するメリット
１、オフショア投資とは
このオフショア投資は『オフショア地域（税金が低い地域）で資産運用すること 』です。
え？国内の金融機関でも海外投資できるんじゃ？
その通りです!!
しかし国内の金融機関から投資をすると、
▪️金融機関にメリットがある商品しか選べない(限定されてしまう)
▪️手数料が海外比較してめちゃくちゃ高い！
▪️日本では利益に対する税金(キャピタルゲイン)だけで20.315%納税しないといけない
ここに加えて最終的に税やその他雑費なども計算されるため、せっかく運用して増えたお金の約半分は納税することになります。
そこで節税として、オフショア投資に繋がる訳です。
以前ニュースで取り上げられていたタックスヘイブン（租税回避地）がまさにこれです。
でもこれ節税であって違法じゃなくちゃんとした資産運用の方法です。
この投資は国内の銀行や保険会社、投資信託などの金融機関を一切通さず、現地の仲介会社（IFA)を通じて直接現地のプロバイダーへ投資するため、本来なら国内の金融機関で発生する手数料をスキップできます。
このタックスヘイブンですが日本から近いのはアジアでは、
『 香港 』
『 シンガポール 』
『 マレーシア(ラブアン島) 』
が世界的にも有名です。
２、オフショア投資の利回り
ちなみにこの海外オフショア投資ですがどのくらい利回りだと思いますか？
投資する地域や投資商品によりますが、実は１０倍以上の利回りが期待できます。
(例)【100万を40年間投資すると】
▪️オフショア投資 : 1000万
▪️国内投資 : 150万
オフショア投資はなんと10倍以上の利回りがあるのに対して、
日本でトップクラスの商品を運用したとしても、約40年運用で1.5倍程度です。
もちろん投資ですから国内外問わず、投資自体のリスクもありますが、投資する国や商品によって早々に元金以上の利回りで運用することができます。
３、オフショア投資の利益に対するメリット
メリットがあるのは利回りだけでなく、税金(キャピタルゲインに対する税金)もかなり抑えることが出来ます。
※キャピタルゲイン＝株や債券などによって得られる売買差益
地域によっては、投資による利益に対して税金（キャピタルゲインに対し）がかかりません。
特に税金が低い香港やシンガポールで資産運用することで、大きな利益を得ることが可能です。
(例)【利益100万円の場合、キャピタルゲインに掛かる税金差】
香港 : 税金0%→100万円の利益
日本 : 税金20.315%→796,850円の利益
全く違いますよね！
ただ海外で運用し利益を得たとしても、日本に住んでいれば日本で納税しなければいけません。
でも. . . .
※これについては更に追加情報があります、どうしても知りたい方はDM下さい。
それを差し引いても利回りが全く違いますので、投資をするなら大きな選択肢の1つだと思います。
今回はオフショア投資についての概要を簡単にご紹介しました。
ただし海外投資を推奨しているのではなく、あくまで投資知識の一つとしてご紹介しました。
後編では、更に実際投資する際のメリット / デメリットについて分かりやすくご紹介します。
下記がオフショア投資のおすすめの本になります。
左からおすすめ順になりますのでご参考にしてください。
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